ウクレレを習うということ

新年も、はや3回目の日曜日です。

 

ウクレレを去年の5月から習い始めましたが、

なかなか上達せず、才能が無いのかと悩んでいました(笑)

まあ、練習をほとんどしていないので、

そんなんで上手になるほうがおかしいわね(笑)

 

最初は個人レッスンだったのですが、

途中からグループレッスンになり、

今は3人でレッスンを受けています。

 

先生は、男性で、私より少し年下の50代です。

ギターとウクレレを教えていて、歌もうたいます。

テキストのレパートリーの曲を、

ウクレレを弾きながら歌ったりしますが、

コードを弾きやすくするために、JーPOPの曲などは

原曲と違った調でかかれた楽譜もあり、

先生は歌えても、女性はキーが高すぎて歌えなかったりします。

 

そんな時、コーラスでやったことのある曲だった場合、

私は自分の出せる音でハモって歌ったりしますが、

それができることが、先生や他の生徒さんにとっては

びっくりする、とのことで、

ウクレレを習うことで、

コーラス歴20余年の実力が発揮されてしまったよ、

とほくそ笑んでいる次第です。

音楽は、歌うのも弾くのも全部つながっているんだなあ、

と、今更ながら思いますが、

歌(コーラス)、鍵盤(ピアノ・エレクトーン)、

弦楽器(ウクレレ)、中高の部活でやっていた管(クラリネット

と、ほぼ全部網羅したことに気がつきました。

あ、打楽器系がまだかー(笑)