オリンピックが始まる

ついに明日はオリンピックの開会式です。

もうこうなったら、早く終わってほしいなあ。

無事に、といっても、無事には終わらないだろうなあ。

 

オリンピックというすごい大きなイベントをやるのに

この盛り上がらない気持ちはなんなんだ。

ギャップで、精神やられそう。

テレビがオリンピック中継ばっかりだから、

見るとは思います。

 

今のところ、地元の高校野球予選の中継の方がまだ

熱量高いです。

 

今日は平日だったのに祝日に変わったし、

だんなが出勤しているので、

ほんまに休みなのかよくわからない、変な気持です。

4連休なんですねえ。

めっちゃ暑いし、一歩もエアコンの部屋から出たくない。

ネガティブな気持満載の、田舎のおばちゃんのボヤきです。

 

 

 

 

 

 

 

 

はや、今年も半年経った

6月18日

何もしない間に一年のうち半分が終わった。

 

コーラスも、公民館がまた利用できるようになり

再開したけど、左右の人と離れて歌っているので

あの人、音違うけど、リズム違うけど、と思っても

瞬時に指摘ができないので、

まあ、ええわ、自分で気づいてや、と半ば諦めて、

でも次に同じところで違っていたら、

「ここ、こうですよ」と2歩、歩いて注意をする、という

ゆるゆるの状態になっています。

ビシッとせんわー、と毎回思う。でも、仕方ない??

 

ウクレレは、2曲、レパートリーができました。

あのまま、ヤマハでレッスン受けてたら、絶対できなかった。

これはよかったことです。

ピアノは、消音ユニットをつけたおかげで、

音を気にせずに弾きまくっています。

上手には弾けませんが、これもレパートリーを作って、

どこかで弾けたらいいなあ、と思っています。

 

オリンピックもやるようだし、早く旅行にまた行きたいな。

孫にも会いたい。先月、3歳になりました。早いねえ。

連休が終わった

どこにも遠出しない連休が終わりました。

実家にも行きませんでした。

高速道路の料金が休日料金ではなかったのでね。

地元民にとっては悲しいことです。

実家の87歳と85歳の両親には、

まだワクチン接種の日程は届いてないそうです。

 

市内の道を走っている車のナンバーは、

ほとんど愛媛ナンバーでした。

 

でも、いつもウォーキングしている公園の駐車場に

東京のナンバーをつけた車が停まっていて

車から自転車を降ろして、

サイクリングに出る若い人達がいたのを見て、

来てくれるのは経済にとって良いことではあるけど、と

複雑な気持ちになりました。

 

ほとんどの行事が中止になって、

公民館の講座も全部休止、もちろんコーラスも練習中止、

ショッピングセンターのフードコートも

密になるから、と皆さんがあまり利用していない状態なのに、

東京から車で来て、しまなみ海道サイクリングかあ、と

地元民はちょっと感覚の違いにモヤモヤしてしまいます。

 

バラ祭りも、去年一年(春と秋)中止になり、今年の春はやりますよ、と

市の広報に出ていたので喜んでいたら、やっぱり中止になったようです。

まあ、バラは、普段に自分で見に行ったらいいだけの話ですけどね(笑)

でも、バラ祭りが有るか無いかで、花壇の手入れも違うのを

去年目の当たりにしてしまったので・・(笑)

 

連休明けに、陽性の人が増えないことを祈ります。

早く収束してくれ~~、もう嫌、限界です。

連休始まる

桜も散り、ボタンの花も散り、今はツツジが満開です。

 

連休が始まりました。

愛媛には、蔓延防止等条例が出ているので、

他府県どころか、県内の他市にもお出かけしないようにと

毎日県知事が午後3時の会見で言っています。

毎日、お疲れ様です。

都会のように、ビックスクリーン?が街のビルにあれば、

これを流せばいいのに、と思います。

 

一部の人たちが会食やら飲み会やらをしてクラスター発生で、

いつまでたっても愛媛は高止まり状態です。

日本全国どこの県でもそうなんですかね。

 

成人式も1月から5月に延期になっていたのが、

また延期になり、

若い人たちもかわいそう。

なのに、オリンピックはするんですか。

訳がわからない。別の世界の出来事のよう。

オリンピック、いつ、誰が、

中止ですよ、と決断するんでしょうか。

うつうつと、気分が滅入る夜更けです。

早く出口が見えるといいですね。

桜の散る頃

今年の桜は早い。

もうソメイヨシノは散りかけています。

昨日、ダム湖近くの桜が続く道を車で走ったら、

散った花びらが風に舞って綺麗でした。

どこまで行っても桜があって

まるで童話の挿絵のような風景。

日本はやっぱり春がいいですよね。

 

今年もお花見は無しでした。

一人で桜の名所に行って写真を撮るという

ロンリーな一人花見をしました。

人は結構出ていましたが、

シートを敷いているのは子供連れのグループくらいでした。

子供らが友達と無邪気に遊び回るのを見ると、

ホッとして、はやく日常が戻るといいなあ、と思いました。

 

精神的な疲れもピークです。

今、1990年代以降のJ-POPの楽譜を

メルカリやらで見つけたら買い、

ピアノで弾くのが唯一の癒しです。

ウクレレも、また1年猶予がもらえたと思って

来年の同級生とのお花見に弾く曲のレパートリーを

増やしていこうと思います。

 

 

 

春はもうそこに

桜の開花の知らせがあった。

早咲きの桜はもう散ったものもある。

木の上で雀たちが花を散らしていた。

のどかな春。

今年はみんなでお花見はできるのだろうか。

 

2年前、中学の同級生らと、桜の下で、

料理好き男子の作ってきた、同じ鍋のおでんを食べたり、

ローストビーフを盛り付けたお皿をつつきあったり、

そんな風景が昨日のことのように思い出されるが、

コロナが収束したとしても

もう、そんなことはできないんだろうな、と感じている。

すべては変わってしまったんだろう。

集まって花を見ること、それもダメだろうか。

 

陽性者が一桁の、愛媛の田舎のおばちゃんが

真面目に自粛して、

都会の若者達が、公園で外飲みして大勢で騒ぐ。

なんなんだ。ふざけんなよ。と声を殺していう春。

 

 

 

ウクレレの教室を卒業(笑)

2月でヤマハウクレレ教室を卒業(笑)した。

 

初めは3人のグループレッスンだったが

コロナでレッスンがお休みになったとき、

一番年長さんの方が辞め、

もう一人の方は、演奏会の前のレッスンで、

先生がひどいことを言って、ブチギレて辞めた。

私もその時に、もういいかあ、と思ったのだが

演奏会でエレキギターの高校生の演奏する曲で

歌う事になっていたので、

成り行きで、残った。

それから3ヶ月、お月謝がグループレッスンの値段で

やってくれるというので、そのまま通っていたけど、

3月から個人レッスンの値段になり、割高になるので、

ここで区切りをつけて辞めることにした。

 

受付の社員さんは、「卒業ですね」と言っていた。

先生には、「またどこかで会えることもあるでしょう。ステキな

ウクレレライフを。」と言われたので、

「私は3人でレッスン受けてたときが一番楽しかったです」

「先生がひどいことを言って、〇さんが辞めてしまって悲しかった」

「私も、ええ!?って思うことが何度もあったんですよ」と

最後なので、思い残すことがないように言ったら、

「僕、なにか失言したっけ?」と困った顔で言うので、

「先生、自分が何を言ってるのかわかってないんだ~~」と

笑いながら言い(←これ重要)、

「気をつけてくださいね」とニコニコして言ったら、

「気をつけます」と言うので、

「は~い、お世話になりました」とお別れをした。

心の中では

「自分が何を言ってるのか自覚がないのに直せないよな」と

思ってしまった(笑)

 

これからは、オンラインワークショップや、YouTube動画を見て、

自分の弾きたい曲を練習しようと思います。

不満を持ちながら、1万円越えのお月謝を払うのは

ストレスが溜まる一方だったので、よかったです。

先生は、「あなたならもう一人でやっていけるから」と

言ってくれたけど、本当は、通えるものなら通いたかったんですよ。

 

アバウトな教え方をされて、これはどうしたらいいの、

と必死でその奏法の動画を探して練習したことも、

結果的には良かったのかもしれないけど、

それなら対面で教室に通う意味はないんじゃない。

自分が弾いてみたい曲を持って行っても、

「これは難しいから、自分でやって」

「次はレパートリー集のこの曲をやろうと思います」と

言われた時に、なんなんだ、とビックリしたこと。

これは、さすがに先生には言えませんでした(笑)

 

ステキなウクレレライフを過ごすために、

これからはマイペースで練習していきます。