ウクレレの教室を卒業(笑)

2月でヤマハウクレレ教室を卒業(笑)した。

 

初めは3人のグループレッスンだったが

コロナでレッスンがお休みになったとき、

一番年長さんの方が辞め、

もう一人の方は、演奏会の前のレッスンで、

先生がひどいことを言って、ブチギレて辞めた。

私もその時に、もういいかあ、と思ったのだが

演奏会でエレキギターの高校生の演奏する曲で

歌う事になっていたので、

成り行きで、残った。

それから3ヶ月、お月謝がグループレッスンの値段で

やってくれるというので、そのまま通っていたけど、

3月から個人レッスンの値段になり、割高になるので、

ここで区切りをつけて辞めることにした。

 

受付の社員さんは、「卒業ですね」と言っていた。

先生には、「またどこかで会えることもあるでしょう。ステキな

ウクレレライフを。」と言われたので、

「私は3人でレッスン受けてたときが一番楽しかったです」

「先生がひどいことを言って、〇さんが辞めてしまって悲しかった」

「私も、ええ!?って思うことが何度もあったんですよ」と

最後なので、思い残すことがないように言ったら、

「僕、なにか失言したっけ?」と困った顔で言うので、

「先生、自分が何を言ってるのかわかってないんだ~~」と

笑いながら言い(←これ重要)、

「気をつけてくださいね」とニコニコして言ったら、

「気をつけます」と言うので、

「は~い、お世話になりました」とお別れをした。

心の中では

「自分が何を言ってるのか自覚がないのに直せないよな」と

思ってしまった(笑)

 

これからは、オンラインワークショップや、YouTube動画を見て、

自分の弾きたい曲を練習しようと思います。

不満を持ちながら、1万円越えのお月謝を払うのは

ストレスが溜まる一方だったので、よかったです。

先生は、「あなたならもう一人でやっていけるから」と

言ってくれたけど、本当は、通えるものなら通いたかったんですよ。

 

アバウトな教え方をされて、これはどうしたらいいの、

と必死でその奏法の動画を探して練習したことも、

結果的には良かったのかもしれないけど、

それなら対面で教室に通う意味はないんじゃない。

自分が弾いてみたい曲を持って行っても、

「これは難しいから、自分でやって」

「次はレパートリー集のこの曲をやろうと思います」と

言われた時に、なんなんだ、とビックリしたこと。

これは、さすがに先生には言えませんでした(笑)

 

ステキなウクレレライフを過ごすために、

これからはマイペースで練習していきます。