ウクレレの教室を卒業(笑)
初めは3人のグループレッスンだったが
コロナでレッスンがお休みになったとき、
一番年長さんの方が辞め、
もう一人の方は、演奏会の前のレッスンで、
先生がひどいことを言って、ブチギレて辞めた。
私もその時に、もういいかあ、と思ったのだが
演奏会でエレキギターの高校生の演奏する曲で
歌う事になっていたので、
成り行きで、残った。
それから3ヶ月、お月謝がグループレッスンの値段で
やってくれるというので、そのまま通っていたけど、
3月から個人レッスンの値段になり、割高になるので、
ここで区切りをつけて辞めることにした。
受付の社員さんは、「卒業ですね」と言っていた。
先生には、「またどこかで会えることもあるでしょう。ステキな
ウクレレライフを。」と言われたので、
「私は3人でレッスン受けてたときが一番楽しかったです」
「先生がひどいことを言って、〇さんが辞めてしまって悲しかった」
「私も、ええ!?って思うことが何度もあったんですよ」と
最後なので、思い残すことがないように言ったら、
「僕、なにか失言したっけ?」と困った顔で言うので、
「先生、自分が何を言ってるのかわかってないんだ~~」と
笑いながら言い(←これ重要)、
「気をつけてくださいね」とニコニコして言ったら、
「気をつけます」と言うので、
「は~い、お世話になりました」とお別れをした。
心の中では
「自分が何を言ってるのか自覚がないのに直せないよな」と
思ってしまった(笑)
これからは、オンラインワークショップや、YouTube動画を見て、
自分の弾きたい曲を練習しようと思います。
不満を持ちながら、1万円越えのお月謝を払うのは
ストレスが溜まる一方だったので、よかったです。
先生は、「あなたならもう一人でやっていけるから」と
言ってくれたけど、本当は、通えるものなら通いたかったんですよ。
アバウトな教え方をされて、これはどうしたらいいの、
と必死でその奏法の動画を探して練習したことも、
結果的には良かったのかもしれないけど、
それなら対面で教室に通う意味はないんじゃない。
自分が弾いてみたい曲を持って行っても、
「これは難しいから、自分でやって」
「次はレパートリー集のこの曲をやろうと思います」と
言われた時に、なんなんだ、とビックリしたこと。
これは、さすがに先生には言えませんでした(笑)
ステキなウクレレライフを過ごすために、
これからはマイペースで練習していきます。