エレキとアコースティック

昨日、久しぶりにライブに行きました。

大学の軽音部が主催するもので、

前半は高校生や一般のバンドが出ていました。

 

ライブハウスは満員で、大音量の音楽が

鳴り響いていました。

中に、キーボードとリズムボックスと

女性ボーカルのバンドがあり、

私的には、このくらいの編成のが

聞きやすいなあ、と思いました。

 

大学生のバンドは、エレキベース

エレキギター、ドラム、ボーカルのものが多く、

ガンガンと大音量でした。

若い人はノリノリでした。

耳とか、頭とか、痛くないのかなあ、

なんて不思議に思ってしまいます。

自分の耳が耐えられないだけなのか??

ライブ会場で何を言っているのやら、ですが(笑)

 

以前、ライブに行ったとき、

これは耳栓がいる、と思ったので

今回は忘れず耳栓を持って行きました。

それをしたら、ちょうどよく音が聞こえ、

ライブ会場の鳴っているのもわかりました。

 

 

今、ウクレレを習って5ヶ月目に入りました。

まだまだ全然上手く弾けませんが、

なんとか手に馴染んできました。

 

先週には、ウクレレもアンプから音を出すのが主流です、

と先生が言い、楽器本体に、

アンプとつなぐことのできる器具?をつけました。

ウクレレを弾くと、音がアンプから聞こえます。

マイクのようなものだそうです。

 

アンプから聞こえる音は、でっかくて、

時々、キーンとハウリングをしたりします。

ビクッとします。

上手な人の演奏ならいいけれど、

お下手な音が増幅されて聞こえても

全然いいことがありません。

 

まさかウクレレがエレキ楽器になるとは

思わなかったなあ。

ポロンポロンと弾きたかっただけなのに。

 

私はやっぱりアコースティックが好きだなあ、

とあらためて思います。