1年経った
昨日は孫の1歳の誕生日でした。
一年前のことを思い出したら、なんでかドキドキしました。
あれからはや1年経ったんだなあ。嘘みたいに早かったです。
スマホでは、お気に入りのハートマークをつけた写真を自動でアルバムにしてくれるので、孫の生まれた時からこの5月までの写真を見返して、顔の変わり具合にびっくりしました。
1年で人間らしくなったことよ。赤ちゃんの顔は、カメレオンのように変わる、と言い表す言葉がありますが、ほんとに全然違います。
娘の1歳の時の写真をアルバム(紙)で見てみると、孫の顔は娘に8割方似ていて、あとの2割はダンナさんの方の顔かなあ、と思いました。
これから、どんなふうに成長していくのか、楽しみです。
閑話休題、ウクレレのレッスンのことですが、「レパートリー集」なる本があって、「花」(泣きな~さ~い~~♪)が初めの方に載っていて、
タン タタ タンタンという伴奏の2拍目のタタの最初のタ、をカットで弾いてね、そして、弾きながら歌ってね、と言われました。
カットというのは、右手でジャンと弾いた瞬間、親指の付け根の下の盛り上がっている所あたりで弦の響きを止める奏法で、それで弾くと、耳には「ジャン カッツ ジャンジャン」と聞こえます。
花、は知ってる曲だし、コーラスでもやったので、歌うのはなんでもないけど、コードを押さえるのもまだまだだし、「カット」奏法を2拍目にいれるのも必死なのに、弾き歌いなんかできるわけないやん、と思い、
「えー。無理ですよ~。先生、お手本で歌ってくださいよー」と言ってみたら、「僕、歌はねえ・・」とか言いながらも、弾き歌いをしてくれました。
おお、と思って、コーラスの譜のメゾの部分の旋律でハモって歌だけ参加したら、先生はさすがプロ、突然のことにも全然動じず、曲が終わった後に、「うわあ、そんなことできるんや。鳥肌立ったわ」と言ってくれました。なんか、とても先生に好感が持てました(笑) いい先生だなあ~~
しかし、レッスンでは、歌より、ウクレレです。ロール奏法、未だうまくいきません。コードも早う覚えたいな。練習あるのみ。なんでもですが。