窓を開けよう

今、アルバイトをしている税務署内は、暖房がガンガン効いているうえに、人がぎっしりの熱気と体温で、職員もお客さんも汗まみれです。

私らは、ナイロンベストを着て、インフルエンザ予防の不織布のマスクをしてPCを打っていますが、その間も、額や首すじや、背中を汗がツーツー流れていきます。

初日、2日目、サウナ状態が続き、ありえへんわ、と思っていたところ、3日目の午後、ふと涼しい空気を感じて、「もしかして、人が減った?」とつぶやいたら、横にいた同僚が一言、「さっき、窓をあけたみたい」と。

お~い、窓、開けれるんか~い(笑) 何かの事情で開けたらダメなのかと思ってたよ(笑) 早く開けて欲しかった。

でも、その後も、まだまだ熱気は弱まることがないので、アルバイト職員は、長袖Tシャツ一枚の上にナイロンベストを着て、汗流しながらPCを打ってます。

今回のバイトに着ていくために、新しいセーター買ったのになあ。絶対に着ないと思う。