なんと一ヶ月ぶりのPC

PCを開けずに、1ヶ月。
スマホで事足りる日常を送っているのだなあ、と改めて思います。
PCに触らない原因の一つに、PCが置いてある定位置でPCを開くと、なぜか最近、インターネットに繋がらないのです。
いくら接続を繰り返しても、エラーになり、「もう、知らん」となってしまうので、今は、わざわざ台所に持ってきて、開けています。そうしたら、ちゃんと繋がる。意味がわかりません。

Wifiで繋げているのですが、PCが繋がらない時にも、スマホは問題なくネットにつながります。まったく原因がわからないです。

まあ、それは置いといて、先日、娘のところに行ってきました。
約2ヶ月ぶりに会う孫は、首がすっかりすわって、寝返りができて、わずかですが、ずりずりと這っていました。21日で5ヶ月になりました。

娘もすっかりお母さんの顔になっていて、子育てに家事に頑張っていました。
土曜日にはダンナさんも洗濯物を干したりして家事を手伝っていて、私は食事のしたくや後片付けをし、娘は存分に赤ちゃんのお世話に専念できて、嬉しそうでした。
あまりに楽しげにしているので、「あなたは幸せやね」と言ったら、「いつもはこうはいかんけどね」と言うので、「今、幸せで、よかったじゃない」と言ったら、「そうね」と言っていました。(笑)
遠路はるばる行った甲斐があったというものです(笑)
3泊して、電車に乗って娘と孫と私でお出かけもして、充分に楽しんで帰ってきました。さすがに、もう帰りの新幹線で泣くこともなかったですが、家に帰ってきて、翌日の夕方に、急に寂しくなってしまいました。


読売新聞の、四季、という短歌や俳句が紹介されているコーナーに、
「わたしにもこれからがあり子と別れ向かい側のホームへわたる  小島ゆかり」という句が紹介されていて(10月8日)、解説に、
「駅のそのホームと向かいのホーム。やがて別々の電車がきて別々の目的地へ走り去る。私たちが日々、繰り返している当たり前のできごとが、「自立した祖母」を描き出す。孫はかわいい、子は心配、しかし自分は自分。」とあり、わたしの心情とすごくマッチしていて、この心いきで生きていこう、と思って、切り抜きをして手帳に貼っています。