診察時間

まだ時々、むずむず脚症候群の兆候が出る時があり、そのときは、神経内科でもらった「ランドセン」という薬を3〜4つに割って、ひとかけらを飲んで寝る。
処方は、1錠飲むということだけれど、それだと、デレデレに寝込んでしまい、次の朝、起きれなくなるので、先生に相談したら、「自分でいい量を飲んでくださいねー」と言われ、4分の1あたりで折り合いをつけた。

病院に行って薬をもらうのは、半年に1回くらいである。ほとんどの日は、飲まなくても大丈夫なのだけど、たまに、疲れた時(きっと自律神経の乱れ)には、寝入りばなに、何度も左足がピクっとなって、目が覚め、寝られず、辛いのである。
兆候は、左足のだるさと、親指がツル感じで、まあ大丈夫かな、とそのまま寝ると、泣きをみることになる。

数日前、薬がなくなったので、半年ぶりに病院に行った。そしたら、診察時間が午前中だけになっていた。前から、金曜日も休みになっていたのは知っていたが、平日の午前中だけの診察に変わって、どんどん診察日が短くなっていたので、驚いた。
先生は、かなりご高齢の男の先生である。
次にまた半年後くらいに行ったら、やっているのだろうか、と非常に危機感を覚えながら、2週間分の薬をいただいて、病院を後にした。