ハロウィン

世の中が、ハッピーハロウィン、と言っている中、私の年代では、「いつの間にこうなった!?」と首をかしげる人も多い。
自分が子供の頃は、そんなものはなかったし、自分の子供らの小さい時には、ハロウィンは、ディズニーランドでミッキーがやっているアメリカの風習に過ぎなかった。

学童保育をいっしょにみている先生は、ちょうど一回り下の年齢(41歳)で、ハロウィンが大好きらしく、去年は魔女の帽子をかぶって幼稚園の廊下を歩いていたし、今年は、子供らや先生にあげるべくアメのはいった小袋をいっぱい用意していた。
私は、ハロウィンには全く馴染みがないので、一応、右に習えで、クッキーのお徳用袋を買って行って、いっしょに子供らにあげたりはしたけど、未だに意味がわからんままである。なにがめでたくて、ハッピーハロウィンなのか??