工夫を考える

地震で被害に遭われた皆様に、早い復旧を心からお祈り申し上げます。


仕事では、担当している3歳の女の子が一瞬目を離した隙に、外へ脱走?するということがあり、とてもへこみました。見た人がすぐ知らせてくれたので、大事にはいたらなかったのが本当にありがたかったです。
他の先生方が、お迎えに来た父兄といろいろお話をしたり、トイレにいく子の世話をしたり、目の回るような忙しさで、私も部屋の中のこどもら(30人くらい)といっしょに手あそびうたをしていたときでした。
足元に座って、私の足をつねったり蹴ったりしていたので、「いる」ということはわかっていたので、目をその子にむけていなかったのが原因でした。時間にしたら、1分もない間です。

体制や、関わり方や、いろいろなことの工夫を考えねば、きっとやっていけなくなる、と思いました。