年度初め

高松商業、準優勝、おめでとうございます。四国の高校が強いと、ほんまうれしいです。

昨日は年度初めで、学童保育の部屋を素通りし、年少組のお預かりの部屋へ行きました。
担当する女の子は、お昼を食べたらお母さんがお迎えにきたとのことで、今日は他の年少組に上がってきた子たちと遊びました。
20名くらいの小さい子たちの、顔も名前も全然一致せず、シューズに書かれた名前を見たり、直接、「お名前だれだっけ?」と聞いたり、あたふたしました。
担当する自閉症児の女の子は、まだ名前どころか言葉がでていないので、この子らの中に入って集団生活をするのは本来、無理なことで、誰かがつきっきりでいないと、攻撃行動をとったり、部屋を脱走してしまいます。
今日は、私が来るまでは、その子のクラス担任になる先生がお世話して、他の先生方も補助してくれたそうで、入園式からは、その子の世話をするための正規職員が日中、付くらしい、という話でした。

なにせ、園でも初めてのケースなので、決め事などがあやふやで、入園式以降いったいどうなるんだろうねえ、と先生方も不安げでした。
私はその子のお預かり時のお守役になるのですが、昨日いっしょに遊んだ子供らが寄ってきてくれたときに、どうやって両方の相手をすればいいんだろう、と悩みます。
まあ、始まってみないと、どうなるかわからないので、まずは、月曜日を待つとします。