声とのど

夜になったら、はげしく咳が出ていて、耳鼻科の先生には、
「アレルギーが出ていて、咳が出ている。その咳によって、気管がもっとやられて炎症がひどくなって、声が出なくなっている。」と言われた。
咳止めの吸入薬をくれて、楽になった。けっこうキツイ薬らしいが、1週間、集中的に使って、一気に治すことに。

咳や、咳払い、大きな声を出すことなど、のどに負担をかけることは多々ある。今回は、お盆の疲れ、普段の仕事での、大声の叱責、冷房での冷えなど、思い当たることがいっぱいあって、反省することばかりである。

きっとこれからは、3,40代のときと違って、無理をしたと感じない事でもダメージになるのだろうな、と肌身で感じ、やれやれ、と思う。回復も遅いし〜〜。
無理はしたらいかん、とわかってはいたが、自分で無理、と思ってなかったことでも実はダメージがバンバン有ったことに、ショックである。
解決策は、「規則正しい生活」。そして、人生の一番の重要課題に、「健康」をおくことであろう。御身大切に、という言葉を自分に送りたい、52歳の夏である。ふっ(なんて遠くにきたものだろう)