大相撲が楽しみ

大相撲がはじまり、毎日5時を過ぎた頃からTVつけて観戦している。
昨日は把瑠都鶴竜に押し倒しで土がついた。
白鵬は全く危なげなく全勝だ。


勝負が決まった後にいつも思うのだが、把瑠都白鵬、そして琴欧州などの今実力、人気とも充実した外国人力士は、自分が押し出した相手が観客席に落ちないように体を支えてあげたり、投げた相手が起き上がるときに、肩をぽんぽんと叩いたり、見ていて、優しいなー、と気持ちがいい。

朝青龍がいなくなっても、他の力士が盛り上げている。
いくら強くても、俺様主義の人は私は好きではなかったなー。


引退した玉春日関(愛媛、野村町出身)が解説者で出ているのもうれしい。
玉春日関が現役の時、愛媛のローカルニュースでは、必ず『今日の玉春日』というコーナーがあり、取り組みの結果を放送していた。
それを見て、愛媛県民は一喜一憂をしていたものです。

また、愛媛出身の強いお相撲さんが出てくれるといいなあ。