消費生活専門員と消費生活アドバイザー〜どきどきの一週間

消費生活専門相談員の合格者の発表があった。(月刊国民生活2月号)

私の受けた消費生活アドバイザーのほうの発表は2月初めにある。
日経新聞に名前が掲載されるらしい。(+本人への結果郵送、HPへの掲載)

消費生活専門相談員と、消費生活アドバイザーは、内容はほとんど同じものだ。
私がなぜアドバイザーのほうを選んだのかと言うと、アマゾンで検索したときアドバイザー試験の参考書があったから。
逆だったら、たぶん専門相談員の試験を受けていただろう。

試験の日にちが近いので、両方受ける人も多いと聞く。

専門員は、独立行政法人 国民センター主催
アドバイザーは、財団法人 日本産業協会主催

専門相談員の試験問題を見てみた。
選択問題26問と、論文試験2問。
2次は面接。

アドバイザー試験は、1次が選択問題で、2次が論文2問と面接だ。

専門相談員の試験よりアドバイザー試験のほうがやや範囲が広い気がするが、専門員のほうが、試験内容が細かい気がする。
どっちが難しいとかいう差はない。どっちも難しい。

昨日は問題のコピーをとって、ノートに切り張りして、問題ノートを作った。
アドバイザー試験の結果発表まであと1週間。
勉強したことを忘れないように、専門員試験の1次試験問題で記憶を呼び覚ましながら、アドバイザー試験の結果を待とうと思う。ふう。