人生の転機か

鹿児島から転出用紙が届き、息子のこちらへの転入手続きが無事完了した。このことは、誰にも口外禁止の秘密事項ということに(笑)
疲れているのだろうか、しばらく実家で静養し、回復したら、チャッチャと地元で職を探して親を安心させてほしい、というのが私の本心であるが、本人はまた都会に職を求めに行きたいらしい。君はいったい何者なんだ。

そして、娘、息子に続いて、今度は夫に、来年四月から職場が転勤になるやもしれない、との話が持ち上がった。県内ではあるが、愛媛の一番端っこの、高知県と隣り合わせの町である。鉄道も通っておらず、鉄道の終点の街からさらにバスで2時間あまりかけてたどり着くという、自然豊かな小さな町である。
そこに、系列の職場があり、役職上は、栄転という形で行く可能性が出たらしい。前任者が病気で退職するので、後釜に、という話らしく、どうなることか、気が気ではない。今の町から車で片道4時間あまりかかる場所である。

まあ、いろんなことが重なることよ。
しばし、頭が混乱したけど、私は私の精神安定、健康保持に務めて、気が病まないように冷静に対処していかなければ、と思います。しかしまあ、なんだかなあ・・・・