ページの押さえすぎで指が痛くなる？

ここ最近、左手の人差し指の関節が腫れているような気がして、気になっていた。触ったら痛い。でも、どこかにぶつけたか、挟んだりとかした覚えもない。

湿布しても、症状が変わらないので、整形外科に行って先生に診てもらったら、別に異常なし、との診断でした。

ただ、人差し指に変に力をいれたりする仕事をしたりしていないか？と聞かれたので、特に覚えがないんです〜、と言って、湿布１枚貰えずスゴスゴ帰ってきた。

家に帰って、ハタ、と思い出したことがある。
先日、書店に行って、文庫本をマトメ買いし、１日で全部読んだときに、ずっと左側のページがめくれてこないように、左手の人差し指と中指とでページをはさんで読んでいた。
しかし、こんなことで、指の関節が痛くなるものなのだろうか。この歳になると、読書のときにも、カラダに優しい本の持ち方をしないといけないのだろうか。
悲しすぎるだろう。でも、異常なしで、良かった。
これからは、指に優しい本の持ち方をして読書しよう。

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読み終えた本
○本当にうまいビール２１５　藤原ヒロユキ
「もやしもん」８巻と合わせて読めば、いっそうビールのことがわかります。

○女子大生会計士の事件簿　DX６　山田真哉
ついに最終巻らしい。１〜５巻をまた読み返したくなった。

○馬琴の嫁　群ようこ
馬琴の家に嫁いだみちの奮闘ぶり。なぜにこんなに病人ばかりがでるのか。家相が悪い、とかあるんだろうか。

○ねこタクシー　上下　永森裕二
御子神さん（ねこ）が助手席にいるタクシー、乗ってみたい。
映画の主演はカンニング竹山（タクシー運転手、もと教師）。ぴったりだ。

○江戸猫　浮世絵猫づくし　稲垣進一・いさお俊彦
歌川国芳らの浮世絵に描かれた猫を集めた本
あたりまえだが猫も浮世絵風の顔。

あと、雑誌のダ・ビンチ７月号の、
しりあがり寿さんの漫画オーイ♡メメントモリ「ＩＱ８４」の巻が、つぼにはまって大爆笑でした。いやー、好きやわ〜〜。