ぐるぐるじゃんけん

昨日の筋トレの話、費用が安いことばっかり書いて、なぜ、筋トレを始めたか、ということを書き忘れていました(笑) 腰痛対策のために、筋肉をつけたいと思ったからです。頑張ります。


昨日、宿題を終えた女の子達と外遊びをしたときのこと。
ぐるぐるじゃんけん、をしたい、ということで、私をいれて6人で一緒に遊んだ。
ぐるぐるじゃんけんとは、大きな渦巻きのような形に道を書き、渦巻きの外からチームと、中からチームが道を通って走り、出会ったところでじゃんけんをする。勝ったらそのまま進め、負けたら次の人が出発し、勝って進んできた相手チームの人とじゃんけん。相手のスタートの線にたどり着いたほうのチームが勝ち、というものです。

まずチームに分かれるために、グーとパーを出す「グッパーじゃん」という掛け声でじゃんけんをするのですが、誰か一人はチョキを出す子がいて、「間違った!」と大笑いする。
「チョキはだめよ、グーとパーだけよ」と確かめて、またじゃんけんすると、さっきとは違う子がチョキを出して、出した本人が、信じられない、という顔をして、うわあ、とか言うのがおかしくて、また大笑い。
「ちゃんとしてやー」と2年生の女の子が怒り、再度じゃんけんしたら、怒った当の本人が、チョキを出していて、また大笑い。
「体の力が抜ける〜〜」と笑い崩れながら、やっとグー3人、パー3人がそろい、ゲーム開始かと思いきや、「外から出発のほうがいい」と両方のチームが言うので、「じゃあ、チームの代表者がじゃんけんして、勝ったほうが外から出発」というと、私、私、と手が上がり、チームの中で代表者決めのじゃんけん。
チームの代表者が決まり、外からの出発を賭けてのじゃんけんをし、勝ったほうが外から出発、渦巻きの中からの子は、「中は狭い」と文句をいいながらも、やっとゲーム開始。

こんなことをして遊んでいると、学校が終わって家に帰る子より、学童保育にきて遊んでいる子のほうが、友達と遊んで社会性も身につくのでは、と思ったりもします。いろいろあるとは思うけれど、楽しい時間を過ごさせてあげられた時は、私もうれしい。怪我だけはないように、見守っていきたいです。