お盆の図書館

きょうは午前中、久しぶりに図書館に行きました。
お盆の図書館は、いつもより静かで、なかなかよかったです。

ダ・ヴィンチ”や”すばる”などを読み、単行本を数冊借りて帰りました。

シューマンの指」(奥泉光 講談社)の表紙、ピアノの鍵盤模様なのだが、血の跡と指紋がついている。
一瞬、自分の指がどこか切れて血が本に付いた!?と思うくらい、リアルです。
生誕200周年・シューマンに捧げる本格音楽ミステリー。
いやー、楽しみ。美少年のピアニストが主人公だそうだ。ほほお。

あと、
「闇彦」 阿刀田高

「それでも企業不祥事が起る理由」 国広正

などを借り、買い物をし、家に帰ってお昼ごはんをつくり、1時になったのでTVをつけ、「龍馬伝」再放送を見る。

福山龍馬の入浴シーン、
龍馬はお風呂に入るときも、ペンダント??をはずさないのね、あれはなんだろう、麻紐に木札がついているようだけど、と、食い入るように見てしまう。
なにをしても、カッコいいですね。


息子は教習所、娘は中学時代の友達と遊びに行き、ひまな母は高校野球観戦です。
早実と中京の試合、早くから点差がついて、ちょっとびっくり。
今、5回で10点差。厳しいですなー。
どっちもがんばれ。