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４月から、年少児のクラスに入ることになった。
時間は今と変わらないけど、今度年少さんクラスに入ってくる自閉症傾向があるひとりの女の子の専任になる。
お母さんが、特別に見て欲しい、と申し入れをしてきたらしい。

今、年少児の担当をしている先生方に、「こういうことは、よくあることなんですか？」と聞くと、「いや、うちの園では初めてのことよ」と言われた。

私が出勤するまで（通常時間帯）は、他の先生がみて、お預かりの時間を私が見るとのこと、お母さんは、６時ころお迎えにくるらしい。

専任とはいえ、他の子供のことも見なけれならないだろうし、昼間の先生、お預かりの他の先生方との連携も大切だろう。そういうことも、今から詰めていく話で、まったくまだ見えない。大丈夫なんかな。とりあえず、家にある発達障害児の本を読み返しているところ。

小学生には、おやつの時に
「せんせいは、４月からは年少さんのお部屋に入ることになったから、新しいせんせいの言うことをよく聞いて、がんばってね」と知らせたが、おやつのお菓子（きょうは、おっとっと、だった）の中身を確かめるのに夢中の子がほとんどで、はあ？そうなん？？と言ってくれた２年男子の反応だけが救いであった(笑)　
おかしを配る前に言えば良かったのかもしれんけど(笑)
でも、同じ建物内だから、毎日会えるので、これくらいの感じがちょうどいいのかもしれない。