願い事

今日は七夕だけど、愛媛は雨降り。梅雨の真っ只中なので、仕方ないですね。

幼稚園のホールの柱には、園児が願い事を書いた短冊や飾りがついた大きな竹が何本もくくりつけられていました。
「ピンクとしろのかわいいうさぎになりたい」とか、「プリキュアになれますように」など、園児ならではのお願い事に、頬がゆるみます。
「うちゅうせんの うんてんしゅになりたい」「おやつがいっぱいたべられますように」など、ほんまにかわいくてたまりませんな。

しかし、小学生といっしょに短冊を見ているとき、突如小2の男の子と女の子がそろって、「せんせい、みてみて!恐竜食べるんだって!!」と意味不明のことを言いながら私を引っ張っていって、「これ見て」というので、そこにあった短冊を見ると、「きゅうりがたべれるようになれますように」とあったので、「きょうりゅう、じゃないよー。きゅうり、やん〜〜」と大笑い。
その後、小1の男の子が、「おじいさんになりたいって子がおる」とまたも私の手を引っ張って連れて行ったところには、「おいしゃさんになりたい」と書いた短冊が。
うちの小学生、大丈夫かいな。笑いすぎて、めまいがしました。