行ってしまった

本日、昼前に長男が西へ向かって、昼過ぎに長女が東へ向かって行ってしまった。
長女を駅に送って、家に帰ってきて、駐車場に車を停めたとき、「さみしい家の中に入りとうない」と強く思い、このままどっかへ車を走らせて行ってしまいたい、とマジで思った。
こんな寂しさは初めてだった。思えば、去年は、長女が東京へ行ってしまっても、長男が家にいたもんな。

燃料計を見たら、3メモリしかなかったので、「やめとこ」と思い直し、家の中へ入ったら、シーンとしていた。ううう。親って悲しい。はよう、子離れせんといかん。