学童保育に来る、三年生の美少年の男の子の性格が悪すぎる。
何もかも、自分中心でないと気がすまないようで、一年生の女の子に大きな声でどなったり、ものを取り上げたりする。
昨日は、幼稚園生のお預かりの先生にも怒られて、口達者に言い逃れをしようとして、ますます怒られていた。

その子を見ていて思うのは、顔がかわいいので、きっと何をしても許されてきたんだろうなー、ということ。
聞けば、バレエを習っているそうで、きっとバレエ教室でも、先生や女の子にちやほやされておるのだろうな。

その美少年を見ていると、普通のおとなしい男の子がとてもいい子に見えてくる。男の子は、顔より性格がいい子が幸せ、とつくづく感じる今日この頃(笑)