紅はっさく

普通の八朔は、皮が黄色いけど、紅はっさくは、オレンジ色である。
八朔の枝がわりで発見された品種らしい。

八朔は、酸味がさわやかだが、紅はっさくは、あまり酸っぱくなく、どっちかというと甘い。あっという間に一個食べてしまい、お腹がパンパンになる。
幸せ〜〜〜〜〜。

話は変わるが、なつみ、という柑橘の品種がある。今が旬で、温州みかんと同じ大きさ。甘さが強い。漢字で書くと、南津海、である。
なんとなく、南海地震津波を想像してしまい、漢字を見ると、ウッとくる。ひらがなで、なつみ、と書いてあるのをみると、うんうん、それでいい、と思ってしまう(笑)

あと、カラ・マンダリン。なんであんなに皮が傷んでいるのかな。薄いのかなー。果実はおいしいのに、買うときにためらってしまうのよ。