娘快復

なんとか食べられるようになった、と娘からメールあり。やれやれ。
あまりにも遠い東京。どこでもドア。早く発明されないものか(笑)


昨日、母から電話があり、「髪の毛のケアをせよ」と説教される。
電話の内容を書く。
母 「あんた、髪の毛の色を薄くしたかったら、ビールで洗いなさい。」
 
私 「ビールって??あのね、あんまりに言われたから、すぐに濃い栗色に染めたけん」
母 「何言よん!染めたらもっと痛むけん、染めたらいかん」
私 「いかん、って、もう染めたよ。薄い色だったから、傷んだように見えたんやろ」
母 「染めたりしたら、傷むけん。やめとき」
私 「やめとき、って何なん??だから、もう染めたんだって。別に傷んでないから」
母 「染めたら痛むから。つばき油とかつけて、髪をいたわらんといかんよ。」
  あんたな、まだ50過ぎなのに、あんな髪して。まだまだ生きないかんのに」
私 「・・・」笑
母 「色々ためして、自分にあったものを見つけたらええわ。ま、あんまり気にしないことよ」
私 「・・・」大爆笑

ありがたいというか、困るというか。
いつもこの調子の母。今は離れているから、このていどで終わるけど、思春期のときとかは、大変だった。
今は、聞き流す、ということを覚えたので、なんとか笑いごとですんでいる。