うえ〜〜!

ダンナも息子もまだ帰らないので、一人で夕食を食べ、おいしい焼酎をストレートで飲んでいた。
目の端に、ふっと黒いものが見えたので、自分の髪の毛の残像かと思って、髪を耳に掛けた瞬間、まじ、床に、黒いものが・・・。
黒○キだった・・・。固まる私。数秒の睨み合い・・。

机の上の新聞紙を棒状にして、ぶっ叩く!!と、頭の中でシュミレーションをしているうち、なんと○キの野郎、物陰に隠れるどころか、無防備にも、何もない床のほうへ這って行くではないですか。おバカ???

とっさに新聞紙をつかみ、4つ折りにしてバシバシバシバシ!!!!!
そして、ガムテープを上からかぶせてくっつけて、ひーひー言いながら巻く巻く。その上から、広告の紙で巻いて巻いて、またガムテープでびっしり巻いて、踏んで踏んでつぶし、「ふざけんなよ・・!」と言いながら、ごみ箱へ。

本能として、○キを見ると、心の底から恐怖と嫌悪が湧きあがる。ほんまに、「まじ、ふざけんなよ」である。はぁはぁ・・・(注 特に酔っているわけではありませんよ)