練習風景

きょうは、もう一つの団の練習日。

この団では、10月の終わりくらいに、ライブハウスでバンドの演奏の中で、ワンステージもらって10曲ほど歌う予定になっている。

こっちのほうは、短めの、ポピュラーな曲をやるのだが、今日は、その中でも振り付き(笑)でやる曲の、振りの確認をした。


2パートに分かれるところで、歌詞の関係で、動作がずれる場所があり、それぞれに振りも分かれるので、パートごとに練習したのだけれど、自分のところじゃない振りを一生懸命真似して練習するお姉さま方が数人。

「あの、今は、こっちのパートの振りの練習ではないので、見ていてください」と言っても、音楽がかかったら、動いている。
「ええとー、この振りは、違うので、練習しないでください。この次に、こっちのパートの練習をしますから、待っててくださいね。」と再度言っても、また音楽がかかったら、手足を動かして、真似をする。

なんで解ってもらえないのかが不思議なのと、あまりにもその様子がおもしろすぎて、笑いをこらえるのに苦労して、腹筋が痛くてたまらなかった。
どうして、そうなるのでしょうかね。いやー、あれは、自分の10年後の姿かもしれん。きっと、そう(笑)