理不尽

今日はまた実家に行った。お墓参りをした。
私がずっと運転をした。
ある出来事があって、車の運転をしない(出来ない)人達が、運転手の私の指示に文句を言った。
それで、私が気分を損ねて、家に帰ったときに、別の部屋に一人でいた。
自分は、誰かが呼びにくるだろう、こんなに汗をかいてがんばったんだから、誰かが飲み物とか持ってきてくれるだろう、と期待して、スネた様子で(笑)畳に寝転んでいたが、いつまでたっても誰も来てくれない。
それどころか、皆さんのエラく楽しそうな笑い声が聞こえてくる。
1時間くらい経っただろうか、母がようやくやってきて、私を見て、「あら、起きたん?」とか言う。
誰も寝てなどおらぬ。なのに、なんでか、みなさんは、私が寝ている、と意見が一致して、ほっておいたらしい。はあ?である。

あほらしいので、子供らに、「帰るよ」と言って、車に乗せて、実家を出た。
車の中で、娘に「人が気分を害してるとわかっていたら、一言あやまりにきたらどうなん?」とキレる(笑)
母などは、私が怒っている事に、もちろん気づいていて、私が帰ると言ったときに、子供らを呼んで、小遣いを渡したらしい。自分の味方にするためである。私などは、高速料金払って、お供えのお菓子やら、お金やら、持って行っただけで、何ももらえない。しかも、今度のこの仕打ちである。

2回目とわかって言うが、ほんまに、あほらしい。
そして、帰りの車の中で、子供らに怒ったので、娘は今だ、不機嫌である。本来不機嫌な思いをしたのは、誰でもない、私なのに。理不尽なことである。

わかったこと。実家では、私の姿が見えないと、「寝ている」で片づけられ,
ほおっておかれる。口惜しいことである。・・・・・グレてやる〜!