新境地

最近、歳のせいか、はたまたストレスのせいか、心身、精神ともに変調を来たしている。
左腕が痛ダルくなったり、足がまた寝るときにピクピクしたり、目が半端なく疲れたり、歯が痛んだり。
頭が悪いのはもとからだが、今までに増して、注意力が無くなっている。


40代はなにをしても、まだ大丈夫だった。これがずっと続くと思っていた。
しかし、50の声を聞いたとたんにガタガタっときた。こればかりは、その時になってみないとわからないことである。

今まで体験したことのない不調にじわじわ襲われながらの毎日である。
しかし、これを嘆いてみても仕方がないことである。
新境地を生きている、と思って前向きに生きるのみである。