読書のしすぎ

左目がクリアになったので、本を読みまくり。

○「旅猫リポート」 有川 浩   終盤、号泣。いい本。


○「天地明察」 冲方 丁(うぶかた とう)  ええなあ、こういう生き方。



いきなり一気に読み通したせいか、右目の下まぶたがピクピク痙攣。やばい。手術したのは左目ですが。


左目が裸眼で0,8くらい(推定)見えるようになって、いままでのメガネが使えなくなってしまった。
なので、右目のコンタクトをはずすと、右0,1以下、左目0、8のガチャ目。
右にコンタクトを入れると、右目1,5、左目0,8.これもガチャ目。


はやく右目のコンタクトの度を下げて、左目とあまり差のないようにしてもらわないと、右目は休まる暇がない。目の疲労ー。
今週木曜日に2週間検診があるので、その時に先生に相談しようと思います。

強度近視の場合、片方良くなったら、もう一方の目とのバランスが難しくて、ほんとは両目いっしょに手術するのがベターらしい。

でも、いくら0,1無い目だといえど、健康な水晶体を人工のものに替えるのは抵抗があります。コンタクト入れたら、遠くも近くも見えるんだもんねー。老眼は入ってきてるけどー。

むずかしい問題だ。同じ状況下にない人には、なかなか理解してもらえない事ですが。