代休

土日、仕事に出たので、今日は代休。

ひさびさに、ワイドショーを見たら、小倉さんの頭が白髪になっていた(笑)

例によって、朝からダラダラと寝転んで読書。


生協の白石さん 学びと成長    白石昌則
○誰も教えてくれない病人の生き方  小林昭洋
○脳も体も冴えわたる1分仮眠法   坪田聡
○独立国家のつくりかた       坂口恭平
○背筋はのばすな          山下久明


生協の白石さんは、第3弾。相変わらず、いい味を出しとるなぁ〜〜。

生協といえば、うちの近くのCOOPの店に買い物に行ったとき、レジに男の人がいる、と思ったら、店長だった。店長もレジ打ちするんや、と思っていたら、近くのイオンでも、夕方の繁忙期に店長がレジにはいっていた。

レジの女の人が足らんらしい。
私も常々、課長とか部長とかのおっさん達が、レジが長蛇の列なのに、ただ買い物かごを集めにうろうろと現れて、やたらと「いらっしゃいませー」と客に声をかけるのを見て、「こいつら、レジ打ちの手伝いせぇよ」と苦々しく思っていた。

店長は、まがりなりにもトップだから、意識改革もはやく、レジ打ちの技術(レジスターの扱いや、接客など)をマスターし、レジにすんなり入れるのだろうが、問題は、部長課長のおっさんたちである。

現場で一番使い物にならないのが、こいつらであるらしい。パートのおばちゃんたちには偉そうに言うが、レジ一つ打てないらしい。自分の接客の失敗を、部下のせいにして、後はまかせた、とさっさと営業室に逃げていくらしい。

上の人らも、せいぜいレジ打ちの練習をして、売り場が忙しい時にはレジの手伝いをしてくれたら、客も待たず、気持ちよく買い物がができるのにな、と当たり前のことを思ったりする。