残念・・・

全く、残念なことに、文化祭での独奏がポシャった。(ーー;)

歌をうたう人が一人増えて、その人を、踊りのグループの間にはさむことになったのです。
上司が、「それでよかろー?」と言うので、私は、「ええ、私、練習もかなりしたのに。」と言って抵抗したのですが、
「まあ、あれは非常手段だったから。」と一言で却下されました。

自分の中では、ステージでの自分のイメージも出来上がっていて、ほんまに楽しみにしていたのに、こんなの、酷くないですか〜(泣)

まあ、上司の言うとおり、非常手段ではあったのですが、上司も、「おお、それはええわ!!」などと、人をその気にさせていたので、この切り替えの速さには、ボー然ですわ。
人前で演奏したことのある人ならわかると思うけど、披露することが決まって、練習に入るときって、ヨーイドンみたいに走り出して、ゴールに向かって加速していくじゃないですか。気持ちの上で。

今回、トップで走っていたのに、ゴール寸前で無効試合にされたような、めっちゃ不完全燃焼な気分です。

もとは、裏方に徹する立場ではあるのですが、今回は、なんだかほんとに、「涙そうそう」(涙があふれてとまらない状態)で、まさに(T_T)モノです。
いや〜〜〜、残念じゃ。仕方がないけどね〜〜。