シャンディガフ??

きのう、美容院に行って、髪を切ってもらいながら雑誌を見ていたら、「メーカーおすすめ 冬のアルコール飲料の飲み方」みたいな特集があって、黒ビールをホットにして飲む、っていうのがありました。

黒ビールを50度に温めて、お好みで角砂糖を加え、、シナモンスティックで混ぜて飲むと、シナモンコーヒーのような味で、苦みもしっかりあって、美味しいのだそうですわ。


ビールのホットかあ、どんなんかなあ、全然別の飲み物になっとるなあ、う〜〜ん(+_+)と思って、美容師さんに「こんなん載っとるけど、この飲み方、どうよ!?」と聞いてみたら、「ゆるせん」と一言。「ビールはキリッと冷やして飲まんとね。」

そして、「シャンディガフって知ってます?」と新しいビールの飲み方を教えてくれました。
ビールとジンジャーエールを半々に注いで出来上がり。けっこう、今、どこの店でもメニューにあるそうです。私は知らんかったけど〜〜〜〜。

ウイスキーをコーラやジンジャーエールで割るのは、昔からあったけど、ビールをジンジャーエールで割るなんて、よう思いついたものです。

その美容師さんは、シャンディガフはお気に入りで、よく飲むということです。

ビールは高いものでもアルコール5,5度くらいだから、ジンジャーエールが半分だと、軽ーい飲み物になりますな。


ビール党の私からしたら、ホット黒ビールも、シャンディガフも、ビールとは違うものです。全然違うもの、として飲むのは、いいとは思いますが、進んで飲んでみたいとはあんまり思わんなあ。
でも、「シャンディガフください」って、カウンターで澄まして言ってみたい気はします(笑)けっこう、はまったりして(-_-;)