読書

夕べ読んだ本は、怖かった。
「くちぬい」坂東真砂子。定年後、東京から高知の山奥の村に引っ越して、陶芸の釜を作って暮らす夫婦が、いつの間にか村民から嫌がらせを受けて、最後には悲惨なことになってしまう、という話。
じわじわと妻がおかしくなっていく様子に、いつのまにか自分が同化してしまって、ラストには鳥肌がたちましたよ。
ホラーがすきな人にはぜひぜひお薦め。


そうそう、きょう、思い立って、電器屋さんに行って、新しいPCを購入。
新年からは、サクッと起動する容量の大きいやつで、快適に作業できます。まずは、ひとつ、長年の課題をクリアです〜〜。インテル〜、入ってる〜〜♪


明日は娘が帰ってくるので、部屋の掃除やら、布団の用意やらをしてやらんといけません。
うれしい忙しさです。ふふふ。