目のこと

今日は漢方の病院に行く日だった。最近の相談のポイントは、目の事である。飛蚊症をどうにか緩和できないか、ということ。西洋医学では、飛蚊症には薬は無い。

漢方薬を飲むと同時に、パソコンで長時間作業しないこと、本は一気読みしないこと(笑)、と言われている。

なので、病院に行って先生の話を聞いた日くらい、短く切り上げようと思う。

目つながりの話である。
今日、老婦人が、公民館に、「拡大コピーしてちょうだい」と編み物の本を持ってきた。網目の構図が載っていて、それをこれから編むのだと言う。
コンビニに行くより、公民館が近い方は、結構よくコピーをたのみにこられる。公民館でも、1枚10円をいただく。そして、払込書を作るために、コピー申込書にお名前を書いていただく。
きょうも、規則にしたがって、「ここにお名前書いてくださいね」と紙を渡すと、「私、目が見えにくいから、字、下手よ〜」と、ぎこちない筆跡で名前を書かれた。

目が見えにくいけど、あんなに細かい編み物はできるんだ、と、とても不思議でありました。目は疲れないんだろうか。肩はこらないのだろうか。
よっぽど編み物が好きなのだろうか??
自主グループの「編み物教室」の方々も、ご年配の方ばかりだしなあ。

また長くなってきたので、今日はここまで。あ〜あ。やっぱり長い!!