図書フェアに行った

気まずく始まった今週、なんとか気持ちを抑えてやっております。

今日は本の選定のためのブックフェアというのに行きました。

学校図書室や、市の図書館、公民館の図書室に入れるための本を選ぶために、こんな本がありますよ、と本を一万冊あまり集めて展示してくれるイベントです。

気にいった本があれば、その本についている注文表をとって袋にいれ、最後にその付表の合計を出してくれるのですが、シリーズものとかは、全巻まとめての紙しかないので、合計額が10万超えて、笑ってしまった。

子供の本は、自分が小さいころ読んだ本もあり、少女マンガ全開のイラストの本もあり、内容も、「あこがれの先輩についに告白!!」とかいうのもあり(小学生向けの小説)、今時の小学生はこんなん読むのか、なんでもありや〜〜、売れればええのか、ふん、商業主義や!!と思ってしまうのもあり、でしたな。時代の流れですかねえ。解せんわ。

今日の選択は、今後の注文の参考に、ということなので、また後日、自分でいろいろ考えて、毎月注文しなくてはなりません。まあ、楽しみでもあるのですがね。

今日はとにかく、外へ出て、息抜きができてよかったです。本もいっぱい見られたし。

そうそう、四国も今日から入梅です。平均よりかなり早いらしい。そして、終わるのは平年どうりらしいです。