もう、めちゃめちゃ〜〜

おそろしいことが判明した。主事、コネで、アルバイトで市役所に入った人だった。52歳、アルバイト、パソコン使えず、なのに、主事。人事、何考えているんや。

そして、本人は言い切った。「簡単な仕事をさせてもらおうと思って、人に頼んで市役所に入れてもらったのに、こんなパソコンいる仕事になるなんて、困りました。」 館長は目が点だった。私も、はあ???でした。市役所で、パソコンいらない仕事なんてあるものか。それに、簡単な仕事、って、なんだそりゃ。

そして、今日、叔父さんだという人が館長に会いに来て(どうも、その叔父さんのコネで入ったらしい)、「この子が辞めたい、と言っているので、申し訳ありません。」と言ったらしい。(52歳やでー)
館長は、即本庁に飛んでいって、後をどうするか、を相談したが、代わりの人がいないので、他から時々助けにくることにして、その主事は続けることになった。しかも、本当は、「辞めたい」ではなく、「違う部署に行きたい」と言ったらしい。

誰だって、与えられた部署で、やるしかない、と腹をくくってやるものじゃないんですかね。52歳の男が何を甘えたことを言う、と腹が立つけど、一番悪いのは、人事課だよねー。何を考えているのやら。パソコンも使えない人を採用して、主事だなんて。

兎に角、その人には、ワードを覚えてもらわないと話にならないので、館長が、文字うちの練習をさせていました。なんで、今から文字うち・・。
ちょっと見てあげたけど、爪を長く伸ばしていて、キーボードに当たってカチカチ音たててるんですよー(涙)きもい〜〜。
爪、切ってください、と言ったら、「ああ、長いですよね」だって。
「長いです!!」と思いっきり言ってやりたかった。やだやだ。

まあ、そんな人が主事だし、朝から夕方までひっきりなしにお客さん(住民の人)が来て、休憩もとれないし(昨日はお昼食べたの1時半)、事務の仕事は集中してやれないし、行事関係の分からない雑用がいっぱいあって、頭、おかしくなりそうです。今日も、館長がいない時に、プリンターが全然印刷してくれなくて、机たたいて「なんで!!」と切れてしまいましたよ。そしたら主事が、「ええと、電源入ってますか?」だと。

結局、新人が使うので、パソコンが警戒?して、私のIDで入ったら、架空のプリンタに設定がされていて、改めて事務所のプリンタに設定しなくてはならなかったみたいで(引継ぎの時には、前の人のIDで入ったので、すんなり出来た)、それを解明するのに、前の事務の人に来てもらったり、前の主事に電話をして聞いたりして、印刷1枚出すのに死にました。