結果通知がきた。

「限りなく20日に近い日だと思っていてください。」と試験官が言ったので、まさか今日来るとは思わなかった。市の臨時職員の試験結果のことである。

「合格」を通知します、と書いてあった。おう。やったぜ。ふふふ。

配属先は4月1日に辞令交付式に行って初めてわかるらしい。実家の父に電話で報告したら、「あんたは一番年長じゃから、配属先の人間は気ぃ使うわ」とのたまう。そのとおりである。スイマセンねえ。

しかし、最年長さん(年齢制限49歳)で採ってくれたのだから、資格(消費生活アドバイザー)をかってくれて採用してくれたものと思いたい。そうでなきゃ、悲しいかも。
でも、もちろん公民館事務でも、住民票交付係でも、なんでもやる気はあるんだよ。ただ、PCで数字打ち込む仕事は、目のクリアな若者に任せてほしいけど。

先週、試験を受ける事を勧めてくれた友人と、「万一受かってたら」と話をしていたら、「万一、て言うのは一万人に一人、ってことやろ。120人の中から何人か、だから、確率はもっと高い!!」とか言うことになって、なるほど、と笑っていたのだが、実際に合格通知をもらえるとは思わなかった。
あの英語、数学、理科、歴史など、どれだけの点を取れていたのかはもういい(考えたくない)。とにかくよかったです。4月1日から、朝8時半から夕方5時半までお仕事する人になります。
応援してくださった多くの方々に感謝です。ありがとう。頑張ります。