マンガとスケート

テレプシコーラ/舞姫」(山岸涼子)の第二部最終巻を買って読む。
ダ・ヴィンチに掲載されていたバレエマンガですが、最後に主人公が幸せになって、本当によかった(涙)。

バレエもの、に限らず、美大もの(ハチミツとクローバー)、音楽もの(のだめカンタービレ、ポケットにショパン(懐しい))、農大もの(もやしもん)など、その道を極める人たちの話が好きだ。

のだめも先日、最終巻が出た。私の中では、ずっと「テレプシコーラ」と「のだめカンタービレ」が2大柱だったので、両方の連載が終わり、ちょっと寂しい気持ちです。

スケートのマンガも好きです。
スケートといえば、おとといから全日本選手権が始まっていて、真央ちゃんが復活の兆し。フリーでも完全復活の演技を見せて欲しい。頑張れ。

スケート、観客のわあって歓声を聞いて顔上げてTV見ると、もうそのジャンプは終わっている。
ちょっと離れたところから見る夏の花火と一緒ですな。ドーン、という音がして空をみると、もう花火は散っている。なので、スケートを見ているときは、何もできません。