東京までの所要時間

東北新幹線新青森駅まで全面開業して、東京ー青森間が陸路でも3時間20分に、というニュースを見て、軽くショックを受けている。

青森、というと、本州の果て、冬は雪が降り不自由な生活、など、どちらかというと温暖な愛媛より田舎なイメージを持っていたのだが、陸路で東京まで行く時間、愛媛ー東京間の2分の1じゃありませんか。

やっぱり、本州。端でも本州(ごめんなさい)
四国はいくら3本、橋がかかっていても離島ですわ。
橋に新幹線を走らせてください。在来線を複線にしてください。
せめて特急の本数を増やしてください。(泣)

JR四国は、休日高速道路上限1000円の影響で収益が落ち込み、車体の洗車を今までの半分にして、なんとか経費を抑えているという。
アンパンマン列車や、「坂の上の雲」のもっくんや香川さんや阿部寛さんの顔が描かれた列車で岡山駅に堂々と乗り入れ、子供さんや歴史小説ファンに喜ばれているという、JR四国の特急「しおかぜ」「南風」等々。私は好きです。

しかし、その岡山までが、時間かかるんですよー、ふう。遠い、とおい。
東京には娘が就職1年目でひとりでがんばっておるのじゃ。
もう少し近かったら、もっと遊びにいけるのになあ、とため息の母です。青森、よかったね。


話は変わるが、海老蔵さんの事件で、暴走族<愚連隊<闇の組織、闇の社会、という構図を知った。
怖い、の一言ですな。