余興を頼まれた。

今週は車を長時間運転することが多くて、肩がコリコリで、ほんとは今日も愛媛大学に講義を受けに行く日だったけど、お休みしました。

きょう、無理に行ったら、後で自分の首しめる結果になるのが経験上、わかっているからねー。
しかし、残念じゃ。今日の授業は「経済活動と消費生活」。
聞きたかったです。


話は変わるが、12月11日に、うちの市で一番上手な女声合唱団の演奏会がある。
それに、1ステージ、私達の団に、賛助出演してもらえないか、とお声がかかり、7曲暗譜中です。
それだけでも大変なのに、会が終わったあと、打ち上げにも参加のお誘いがあり、しかも、1つ余興をしてくださいな、とおっしゃっているらしい。

それを、団長が、「はい」と返事をして帰ってきて、
「ganettoさん、お願いしていいですか?」といとも簡単に私に振ってきた。
その場では、「そんな、他の団の人にお見せするような余興は、私はできません。」と固辞したが、2,3日、アタマの隅に置いておいたら、突然ネタが天から降ってきたので、さっさと書き上げ、シナリオをワードで打ち込み、小道具もさっさと準備し、配役?を勝手に決め、団長を一番目立つ役につけ、さっき、演じる人の分のシナリオの印刷を終えたばかりです。

きょうは肩の凝ることはしてはいけないのに。
車の免許の更新にもいかないといけないのに。
せっかく家でゆっくりしようと思っていたのに。


余興の用意はできたが、曲の暗譜はまだあやふやだ。
そして、余興の完成形は、私の頭の中に、完璧にあるのだが、役を与えられた団員のみなさんには、明日シナリオを渡すわけなので、貰ったひとは、しっかり練習して、本番には、堂々と演じてもらいたいものだ、と期待する、今日の私です。