大学での授業

今月の初めから、愛媛大学に、大学と県が連携企画した講座の授業に通っている。
消費生活講座で、法学部の学生さんと後期の正規授業を一緒に受けている。
民法消費者契約法特定商取引法などを学ぶのだが、消費生活アドバイザーの試験内容では駆け足で勉強した事を、おおもとの民法から教えてくれる。


一般聴講生は、毎回自分の名前を書いたアンケート用紙を出して、出席となる。
学生さんは、質問事項などを必ず書いて、アンケート用紙を出さねばならない。その質問事項、授業の感想なども、成績の点数に加算されるのだとか。


大学の教室で、学生さんと一緒に授業を受けていると、20年あまり前に戻ったような気持ちになります。
あの時、もうちょっと、目的を持って勉強しとけばよかった・・・。
そうしたら、自分が教える側になっていたかもしれん。ありえんか。

後悔、先にたたず・・・。

今ようやくその意味をわかったことは、果たして意味があるのだろうか。いや、これから何かしら役に立つと信じたい。うんうん。

明日、3回目の授業です。頑張って行って来ま〜す。