皇室関係の本を読んだので・・・。

最近、食についての本を読みまくっている。

コンビニ弁当の色彩をどう工夫すると売れる商品となるか、という本から、無農薬無肥料の野菜、果物をつくっている人の本まで。
また、その本達から学んだことは、後日。


ということで、今日は、まったくジャンルの違う本の感想です。

○「皇太子と雅子妃の運命ー平成皇室大論争」文芸春秋編 文芸新書
  読んだ後には、あああ、抜け道が無いや、と暗い気持ちになってしまった。
私ら戦争を知らない世代の天皇感、皇室って私らにとってなんなの?と考えると、皇室の存続の意味がわからなくなってしまう。

愛子様の登校拒否が公にされる前の内容の本だが、いったい皇室ってどうなっちゃってるの?と首をかしげてしまう。

日本人の憧れとなるような模範的な家族であってほしい、と思うのは私の勝手なのだろうが、雅子妃の長引く病気、愛子様の登校拒否、皇太子一家のニュースを見ると、ものすごく不安になる。
国民を不安にさせる皇室って・・・・。


皇太子1960年生まれ、雅子妃1963年生まれ、私は1962年生まれ、同世代なので、一生お二方とリンクして生きることになる。
だから、皇太子一家には、幸せでいてほしい。
将来、幸せな「国民の象徴」になってほしい。


こんなことをブログで自由に書ける日本って、ほんま、平和でいい時代ですね・・。

その反面、生き難い世の中です。
私も自分の目の前の事をしっかり頑張らんと・・・。
ああ、なんか、このドヨ〜ンとした世の中をパアッと明るくしてくれる出来事はないものかいね。