無謀な餅拾いと娘の卒業記念写真

昨日は絶好の御花見日和でした。

実家の近くの神社の桜を楽しみ、喜寿や卒寿の方々による御餅投げで熱狂し、人に押されながら、コケながら、12個の餅をゲットしました。

後で、息子に、「無理するなってあれだけ言ったのに。足でも踏まれたらどうするところだったん!?」と叱られた。
餅投げには、血が騒ぎます。が、ほんと、足、踏まれなくて良かった。骨折治ったばっかりなのにねえ・・。
やれやれ・・・・。お馬鹿なお母さんでスンマセン・・・。


今日の昼過ぎ、娘の大学の卒業式の袴姿の写真が届いた。
学校生協で、記念写真撮影を申し込んでいて、送り先がうちになっていたのが、今日郵送されてきた。
開けてみた瞬間、おう、と一言、絶句。
48になって、いっそう涙腺がゆるゆるになったこの母の、我慢の限界を超えた可愛さだった。
親馬鹿、と100人の人から罵られようと、わたしゃ、聞く耳持ちません。
よく、私の娘がこんなにまで育ってくれて、と感涙にむせぶ春の午後でした。
いやあ、最近、泣くこと多いなあ。

当の娘は、今、名古屋で新人研修中。9日まで会社から徒歩1分のホテルにずっと泊まりだそうだ。
それが終わると、東京本社でいよいよお仕事です。
がんばれ、娘。できたら、連休には帰ってきてね。待ってます。