剥離骨折 ②

左足が使い物にならないので、家の中では、片足ケンケンで動いている。
なにか体をささえられるものがあれば、利用するが、あとはケンケンと、床を這うことで移動。
部屋から這い出てくる女が徘徊する家。怖し。
今まで、すたすた歩けるのがあたりまえと思っていたのが、どれだけ不遜な事だったか、おおいに反省。
家の中は大変な様子になっている。左足も腫れあがって青紫だ。
あああ・・・・。

しかし、来週、消費生活アドバイザー実習に申し込んでなくてほんとによかった。
結局、いけない運命だったのか。しかもこんな形で・・・?

********
読み終えた本
○えこひいきされる技術 島地勝彦
 えこひいきされるコツとかが載ってると思って読むと、失望する(私のこと 笑)。編集者の自分が、どれだけ文豪の方々にかわいがられたか、を記録した御本。

○勝間さん、努力で幸せになれますか 勝間和代香山リカ
 勝間さんは別世界のヒト(いろんな意味で)なのに、著書を読んでマネすれば同じようになれる、とガンバって、病む人が大勢いると。
人間、努力しないといけないんですかね??という香山さんと、勝間さんとのメビウスの輪のような対談。

ちなみに、勝間さんは、「結局女は綺麗が勝ち」のような本を出しているが、前に、勝間さんがTVに出てたときに、娘と、「この人、美人なんだか不細工なんだかよくわからん顔しとるねえ・・」と意見が一致したのを思い出す。
女は綺麗が勝ち、って、「そりゃ、汚いよりはエエやろ」とは思うが、わざわざ自分が綺麗、って本を出す勝間さんは、やっぱり別世界の方だと思う。