青野令選手、お疲れ様でした。

ハーフパイプの試合が終わった。
青野令選手、9位。
国母選手8位。
おつかれさまでした。

青野選手は、愛媛県松山大学とアクロス重信の名前を日本中に広めてくれたと思う。

二宮清純さん(愛媛出身のスポーツジャーナリスト)が、
「愛媛の人は、ウインタースポーツは観るもの、と思っているんだけど、その愛媛から、冬のオリンピックに出場する人がでてきたことは、感動に値する。」って言っていた。
ほんと、過去ふりかえっても、愛媛から誰も冬のオリンピックに出た人っていないんだって。
環境って、一番大事。アクロス重信は愛媛の中の雪国ですな。

私なんか、スキーとか、一生しなくてもいいよ、って思って今まですごしてきたもんね。
北海道の小学校で、スキーやスケートを体育でやってる映像なんか見ると、小学生に尊敬の念を感じたりしますよ。

青野選手、次のオリンピックでも23歳。
ますます技を磨いて、頑張ってね。応援してます。
とにかくいまは、お疲れ様。ゆっくり休んでくださいね。