検診 続き

乳がん検診のことを、知り合いの人に話したら、その人の友達で、検診に行ったら「あなたはマンモグラフィーは無理です。」と言われ、触診と視診だけで帰された人がいる、と教えてくれた。
ほんまですか〜〜〜??
私はまだ、挟めただけよかったのか(笑)


実は、もう一枚、無料券を市からプレゼントされていた。大腸がん検査。

さすがに思い当たる症状もないのに、その検査だけは勘弁、という心境で、やりませんでした。まあ、症状が出てからでは遅いのだが。
早期発見のための検査なのは、重々存じておるのだが、あの狭い検診車の中で、どのように大腸検査が行われているのかを想像するだに、自分がそこに横たわる勇気がない。


そういえば、学生時代に、体育で腹筋運動をさせられ、筋肉痛になり、お腹が痛いので大学病院に診察してもらいに行って、大腸の内視鏡検査をされて、それを若い男の研修医何人もに見られた、という同級生がいた。


筋肉痛で大学病院に行く彼女も彼女だが、即大腸の内視鏡の検査をする医師も医師である。
私たち女子大生は、そのことももちろんだが、「若いお医者さんたちに見られたんだって」と、その場面を想像しては、顔を赤くして我がことのように恥ずかしがったのを覚えている。
青春の1ページである。おバカなことも、大変なつかしい。