回復のきざし

さすが、専門家の煎じ薬は効く。だいぶ、声が声らしくなってきた。


昨日など、うがいをするときにさえ、のどがかすれて「ガラガラ〜」という音すら出なかった。
寝るときは、ずっとコンコンと咳が出て、苦しかった。
これからは、のどを大切にしよう、と誓う。「先のことを考えて行動する」ということを、いいかげん覚えないといけない。


話は変わるが、きょうの職場の若い衆との会話。

「今日、図書室の窓のカーテン、開けてないけど、掃除せんかったん?」(図書室の掃除は若い衆=w君の担当)
「しましたけど。」
「じゃあ、なんで窓のカーテンが閉まったままなん?」
「雨が降っているからです。」
「はあ?どういうこと?」
「だって、前にガーネットさんが、雨の日は窓を開けたらダメ、って言ったじゃないですか」
「??。雨の日は窓あけたら、雨が入ってきてそこらじゅう、びしょぬれになるから、開けたらダメ、って言ったよ。」(w君は、ある雨の日、窓を全開にしたまま放置して、窓辺や床がびちゃびちゃになっっているのに気がつかなかった)
「だから、きょうは、窓を開けなかったんですけど」
「いやー、窓は閉めてても、カーテンは開けないと、部屋が真っ暗でしょ??朝なのに。」
中略
私 「だから、雨が降ってるからって、なんでカーテン開けないわけ???」
w君「うちでは、雨の日はカーテンを開けないです。」
私「(@_@)!!!!」


以前、雨の日に、窓を全開していて、びっくりして注意したときは、
「ガーネットさんに、”朝は窓を開けて空気の入れ替えをしてね”と言われていたから、開けていたんです。」とw君は不満そうに言い訳しました。
雨が吹き降りだったんですけどね。


いや〜、大変。どう扱ったらよいものだか・・。