6月からくる予定のバイトくん。

6月に、新しい主事がくるアテがあるので、それまで2人でがんばってくれ、との人事からの連絡があったらしい。パソコンができて、若い男の人が6月からアルバイトでくるのだとか。

あと1月半、館長(61)と2人。腹をくくるしかないのだが、それにしても、なぜ6月。それに、その人、今、何をしていて、なぜ6月から来れるのか、謎は深まるばかりだ。まともな人が来ますように。それを祈るばかりだが、どう思う????

ここ2,3日、他の公民館の館長や主事が、「戦場見舞い」のように、事務所に訪れる。そして、コーヒーを飲んで、館長の愚痴を聞き、励ましの言葉を残して帰っていく。
一言、言いたいのだが、そのコーヒーを入れるのも私だし、カップを洗うのも私。その間、仕事は出来ないし、愚痴を聞いてもらえる館長はまだいいかもしれんが、私の立場を慮ってくれる人は誰もおらん。普通は、「勤め始めて、こんなことになって大変だね。」くらい、言ってくれてもバチは当たらないと思うのだが、みんな、館長のことだけ気の毒がって帰っていく。なんでやの。腹立つ〜〜。
それに、様子見に来てコーヒー飲んで帰るんなら、お菓子の1つでも持ってこ〜〜〜〜い!と叫びたいが、気の効かないおっさんばかりだから、そんな心遣いは思いつかないのだろうな。ふう。

時のな〜が〜れ〜に〜身〜を〜ま〜か〜せ〜♪じゃないけど、風にそよぐ雪柳のように、川の水流にゆれる藻のように、状況に逆らわず、ゆらゆらふわふわ漂いながら生きていくしかない、と思っとります。きっと、これがベストでしょう。できるかどうかはわからんが、そうするしかない。
はよう、6月、来たらいいなあ。でも、また騒動が起こるかもしれんなあ。しらん、しらん。し〜らないっと。