久しぶりの雨

昨日の昼過ぎ、突然の大雨。

初めのうちは、わあ、久しぶりの雨じゃ〜、うれしいな、と騒いでいたが、
そのうち、どしゃどしゃとものすごい音を立てて降ってきて、雷まで鳴り響き、洗濯物をベランダから家の中へ入れたり、家中の窓を閉めたりし、
すごいなー、降らない時は何週間も降らないのに、降るとなると半端無いなあ、と感心?しているところに帰ってきたのが、ずぶぬれの息子である。


きょうは、教習所が午前中だけで、終わったら教習所の食堂で昼ご飯食べて帰る、とメールが来ていたので、この時間、食堂で雨の止むのを待っているだろう、と私は思っていたのだが、
息子は豪雨のなか、チャリ飛ばして帰ってきたのであった。


夏の突然の雨なんだから、もう少し待ってれば止むのに・・・、というと、
「こんな雨、止む気がしない。しかも、1時間くらい降り続きよるし。」と息子は反論したが、
息子の帰宅後、30分くらいしたら、もののみごとに雨は止み、空はまた真っ青に晴れ渡ったのであった。


豪雨のなか、必死で家に帰ってきた息子のその後の行動は、というと、昼寝。
家に帰ってもすることないのに、雨が止むまで食堂のテーブルで顔伏せて寝とけばよかったんじゃない?と私は思いました。
いや、べつに、帰ってくるな、とは言わないけどさ・・。


教習所のほうも、明日から9月だというのに、まだ卒検には何時間もかかるらしい。仮免で時間かかったからね。
だいじょうぶか、息子よ???