節分の巻き寿司づくりのバイト無事に終わる

今日のAM3時〜昼の12時まで、息子が、節分の巻き寿司をつくるバイトに行った。

あいにく一日中雨が降っていて、30分もかかる距離を真夜中に自転車で行くのはアブナイ、と親の判断で、車で送っていった。
午前2時台に車を走らせるのは、初めてだった。
真っ暗な街の中、コンビニと、すき家の明かりにホッとする。
お客さんはだれもいないようだったが。

食品工場で息子を降ろし、母は家へ帰って爆睡。

昼になり、迎えに行った。
息子は体全部から酢のにおいがした。
学生バイトくんは、炊き上がったご飯を冷ます所にもっていく、力仕事をしたらしい。
一度、かなりご飯をこぼして迷惑をかけた、落ち込んでいた。

家に着いてから風呂にはいり、しんどすぎて何も食べたくない、と言って寝てしまった。
お疲れさん、や。

工場では、夜通し大勢の人が働いていたそうだ。
明日の節分には、巻き寿司のパックの裏を見て、息子の働いた工場の物を買おうと思う。

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読み終えた本
○節約の王道 林望
 収入も地位もある人の、理路整然とした節約論。
 節約するにも、ステイタスが必要か。なんだか、自慢されたような気分になりました。庶民のひがみ・・・(笑)